思い感じるままに。
by mimmy_33
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年をしっかと重ね続ける、そのときが来るまでは。
親戚のお通夜で、ぼろぼろと泣いた。
ただただ、悲しかった。
斎場に飾られた、沢山の写真は、どれも堂々と、優しい。
すべてのアルバムを、じっくり眺める。
写真はほんとうに、そのひとをもくっきりと映す。

父より一つ若いのに、なあ。
もっと色んなことお話したかったなあ。

思いが像を結ばないまま、一晩寝たら、誕生日。

わたしは年を重ねることが出来たのね、って思った。
あと何回こんなふうに誕生日を迎えられるのかな?とも。
祝ってくれるひとが居る、しあわせをゆっくりと、かみしめる。


翌日、大きな地震がやってきた。
ひとのちからが及ばない、脅威。


たくさんの失われた命と
今も厳しい環境で被災生活を過ごしている方々を思うと言葉が出ない。
映像を見ただけで、わかった気なんかになれない。
余震におびえたって、そうだ。
わたしが知らない、未曾有の揺れと悲しみ。

日常の形も変化した。
大きな被害こそなかった、東京でも。

しばらくは交錯する情報や予期せぬ事態に高揚していたけれど、
遅れた疲れがどかんと押し寄せ年度末の慌しさに巻き込まれているうちに、もう31日。

自分の無知さも、くっきり。

放射能と安全って?
クリーンエネルギーに変えることは現実的にどこまで可能?
(政治的なしがらみを越えてくれー)
報道や情報の精度は、どこで判断?

信憑性が高いと思われる情報を、自分の判断で信じるくらいが精一杯。
ちょっと学んで習得できる分野じゃないもの。

***

できることを、続ける。
プレートに、子守唄。
ひとと、かよいあい、いきる。
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by mimmy_33 | 2011-03-20 01:22
無題
父からの電話。

ほんとうにあれが最後の会話になってしまったのだと、思った。
お通夜まで暫く間があるから
しばらく現世をさまよっておられるのだろうか。

晴れ晴れとした笑顔がよく似合うかただった。
豪快で、なんともやさしいかただった。

病室のからりとした雰囲気から
揺るぎない芯を、感じたんだ。

たぶん、悲嘆に暮れるほうが、うんと簡単だ。



地上でも、独特のアングルで瞬間をきりとってらしたから
空から俯瞰しての風景写真にも、挑戦されるのでしょうね。

うまく言葉に出来ないのですが
叔父夫婦のご縁から、巡り会えたことに感謝しています。
どうか、天国で幸せに過ごされますように。
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by mimmy_33 | 2011-03-06 22:44
・・・
思わぬところで巡り繋がる、日々。

出会いは両国国技館。

隣にいらしたとは、ちいとも気付かなかった。

次にお会いしたのは叔父夫婦の、結婚式。

叔母さんは叔父さんよりもわたしに年が近く

だから、私の父と叔母さんのお父さまは、ほぼ同世代。



その次にお会いしたのは、私の両親の実家に訪れてくれたとき。

叔母さんのお父さまは、写真を長年の趣味にされていて

私に「写真はいいと思ったもの以外、どんどん捨てていくんだ」と教えてくれた。

それは、よくある「カメラ好きな人の押し付け」とは違って聞こえた。

迷うたび、その言葉を思い出して、あいまいなものを、ばさばさと捨てた。


久しくご無沙汰していたにもかかわらず

私達の結婚式の、お祝いもしてくださった。

ほんとかなしいんだ。
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by mimmy_33 | 2011-03-02 23:14


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