思い感じるままに。
by mimmy_33
無題
父からの電話。

ほんとうにあれが最後の会話になってしまったのだと、思った。
お通夜まで暫く間があるから
しばらく現世をさまよっておられるのだろうか。

晴れ晴れとした笑顔がよく似合うかただった。
豪快で、なんともやさしいかただった。

病室のからりとした雰囲気から
揺るぎない芯を、感じたんだ。

たぶん、悲嘆に暮れるほうが、うんと簡単だ。



地上でも、独特のアングルで瞬間をきりとってらしたから
空から俯瞰しての風景写真にも、挑戦されるのでしょうね。

うまく言葉に出来ないのですが
叔父夫婦のご縁から、巡り会えたことに感謝しています。
どうか、天国で幸せに過ごされますように。
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# by mimmy_33 | 2011-03-06 22:44
・・・
思わぬところで巡り繋がる、日々。

出会いは両国国技館。

隣にいらしたとは、ちいとも気付かなかった。

次にお会いしたのは叔父夫婦の、結婚式。

叔母さんは叔父さんよりもわたしに年が近く

だから、私の父と叔母さんのお父さまは、ほぼ同世代。



その次にお会いしたのは、私の両親の実家に訪れてくれたとき。

叔母さんのお父さまは、写真を長年の趣味にされていて

私に「写真はいいと思ったもの以外、どんどん捨てていくんだ」と教えてくれた。

それは、よくある「カメラ好きな人の押し付け」とは違って聞こえた。

迷うたび、その言葉を思い出して、あいまいなものを、ばさばさと捨てた。


久しくご無沙汰していたにもかかわらず

私達の結婚式の、お祝いもしてくださった。

ほんとかなしいんだ。
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# by mimmy_33 | 2011-03-02 23:14
てにをは
「てにをはが、おかしいんだけど?」って

寝ているはずのミミ夫さんが、はっきり言った。

「てにをは?寝言??」

「違うよ、てにをはがおかしいんだって・・・」

沈黙のち、すこやかな寝息。

どんなゆめをみていたのやら。
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# by mimmy_33 | 2011-02-06 01:25
再会
約7年ぶりになった彼女は、さわやかに色っぽく、
すてきに年齢を重ねていたよ。
あのときのままの、屈託のない笑顔きらきら。

世界を渡り、活躍する志と
とびきりの純粋さ

坂道を下りながら、3人で下校したね。
あれからそれぞれ積み重ねていった、日々。
未来は得体の知れないものから、手を伸ばせば届くかもしれないものへと、変わったよ。
予期せぬことに満ち満ちては、いるけれど。


これから選んだことを、大切に育めますように。
それぞれらしい、やりかたで。

ありがとう、またね。
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# by mimmy_33 | 2011-02-06 01:19
篭りんこ
2000年振りだね、って言ったら
ミミ夫さん、笑ってた。

分厚いたまごの殻にくるまれたような、睦月でしたとさ。
幽かなひかりを頼りに、懐かしいひとの声を聴く。

言葉に出来ないこと、だらけ。
時が経てば、この濁りも静かに沈んでゆくのかしらん。
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# by mimmy_33 | 2011-01-31 22:25


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